2008年8月17日 ユッチ&リュウタ凱旋
2005年度ティーボールチームのメンバーだったユッチとリュウタが
それぞれ広島のリトルチームと千葉の軟式チームから荏田西グランドに遊びに来てくれました。
ジュニア葵の選手たちを含め、中学・高校…と野球を続けてくれるかはわかりませんけど、
君たちが大人になるまで、なってから、いや一生…小学校のこの時期に野球をやっていたことが、
何かしら君たちに影響を与え、与え続けることでしょう。
まず、「野球をやっている。やっていた」ってことで友達ができるんだ。
それは大人になった今、とても実感することです。
(もちろん、それはサッカーやバスケットボールなど他のスポーツでも同じでしょうけれど)
それに今は君たちとは「選手とコーチ」や「子どもとお父さん」なんて関係だけど、
卒団していき、大人になっていけば、「野球の友達」という関係になるだろう。
これからも野球を通して、君たちにたくさんの友達ができることを願っています。
さて、下の画像は、ティーバッティングを撮影したものです。
各選手でフォームチェックに役立ててください。
同日10時30分から試合。フェニックス杯 3回戦『藤が丘ファイヤーズ』とのスコアも載せておきます。
しかし、午後に行われたフェニックス杯4回戦『グリーンビクトリーズ』とのゲームは、
初回に1点を先制した後、二死走者一二塁のチャンスを一塁走者が飛び出すチョンボで潰す。
その裏の守りを考えられない連続ミス※を重ねノーヒットで4点献上。
※四球(+盗塁)→三ゴロ緩送球(+盗塁)→センターフライ落球(二塁進塁)→牽制で挟むも狭殺失敗→ショート悪送球など
その4点が最後まで響いて【2−4】で敗退をしました。
ジュニア葵の攻撃も2番と4番に抜ければ同点ホームランという当たりが出ましたが、
厚木杯の三田フレンズ戦と同様に相手外野手の好捕(守備位置が深い上に予め左に寄っていた)にあう。
葵の選手がチカラをつけてきたように、各チームの戦力もアップしています。
いままでならヒットや長打になっていた打球もアウトにされたり単打にされたりするでしょう。
一方で、ゆとりをもってアウトにできたゴロ処理も相手の足が速くなっているので内野安打になってしまう。
選手には「さらなる技術向上と100パーセントのチカラを出し切るプレイ」を期待します。
また、そうしないと秋は勝てません。
試合後、監督の談話にあったように
「6年生はもう数ヶ月で終わり。5年生はいよいよ君たちの時代を迎える」わけだ。
各自もう一度、気合を入れ直して野球に取り組んで欲しいものです。
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