2008年8月10日 厚木杯3回戦 三田フレンズ戦(厚木市及川球技場)
【6−2】の負け。
相手2番打者がラッキーボーイとなり、ジュニア葵は攻守ともにツキを奪られたゲームとなりました。
もちろん、ツキだけではなく技術的、そして精神的に未熟な部分があったことも受け止めなければ、
秋の都筑区大会や田奈杯・都田リーグ(決勝トーナメント)に活きてこない。
まずは出塁を心がけてください。
特に、1番〜3番の出塁があってこそ、打線がつながり、大量得点が期待できます。
野球のレベルが高くなるほど、<ゆさぶり>や<プレッシャー>が効いてくる。
そうした野球を積み重ねてこそ、「常勝」への道につながるものだし、
決勝・準決勝と進んだ場合は相手も同じような野球をやってくるだろう※。
(※絶対的なエースに頼っているようなチームは別)
そのピンチを何度となく乗り切っていくことが君たちのステップアップにつながるはず。
先発投手は最終回のピンチを抑えきれずに失点を喫し、
交代後のベンチで悔しさをにじませていたけれど、
少なくとも現在の我がチームで<火の粉>経験を積んでいるのは君だけだ。
そうした経験は実はとても貴重。それを活かすも殺すも今後の心がけ次第。
歩みは遅くとも、Aチームの成長を感じます。
実際に5回のピンチを2点で切り抜けたのは、その徴でしょう。
春の君たちならばズルズルと5点は取られていただろう。
これを「1点」、そして「0点」にしていければ、実り多い秋になるはずです。
がんばれ!ジュニア葵
いつもの横浜市ではなく、厚木杯(広域チーム)の大会に参加して思うところあり。 また、いつもの練習で言っていることを夏休みの特集号として『You Tube』画像を数点リンクします。
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いつもながらのカッチカチのスイングで初球打ち…結果はボッテボテのサードゴロ
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センターオーバーのホームラン画像 タイミングがピッタシ!(私のシャッターもピッタシ) ☆ |
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ありぁ〜、中学にあがったらカーブに苦しめられそうだぁね。 ☆ |
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マイ・ビッグ・○○○… ○○○は「ハ」 、「−」 、「ト」ということにしておこう。 秋に向けて、一層の成長を期待しているぜ。 ☆ |
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2週にわたる厚木遠征、おつかれさまでした。負けてしまったけれど良い思い出になりました。
同日朝8時から試合。フェニックス杯 2回戦『佐江戸少年野球部』とのスコアも載せておきます。
3回コールド、相手打者9人(盗塁死が1)のほぼ完璧な試合でした。
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