2008年3月16日 練習試合 榎デビルス戦
スコア題字 by 【Jいとうとハッピー&ブルー】 ♪わたし祈ってますぅ〜……よせばいいのにぃ〜 |
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簡潔に書きます。
○良かったこと
前日に練習したサインプレーができたこと
終盤の5点差を追いつく粘りがあったこと
●悪かったこと
同じようなフライを何回もお見合いしたこと
「ここ一番」で身体を張ってのプレーができなかったこと
試合にのぞむ気持ちになっていない子がいたこと
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『公認野球規則』の冒頭からすぐに
【1・02 各チームは、相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする。 】
と明確に書かれている。つまり、「野球は『チームの勝利』が目的」なんだよ。
ここでいう『チームの勝利』とは試合に出ている選手だけが背負っているものなのかな?
控えの選手たちにも『チームの勝利』に貢献できることがあるんじゃないのかな?
ミスして交代させられた選手しかり、ボール係やバット引きを失格になった子しかり、
試合中に『チームの勝利』より『自分の気分』が最優先されているようではダメだろう。
新5年生には少し難しいリクエストかも知れませんが、
先のジャイアンツ杯に先輩たちと帯同していた新6年生にはわかって欲しいものです。
ミスして交代…落ち込んでいるヒマがあったら、チームを応援してください。
個人の技術不足は別の機会に練習すれば克服できるじゃないか…
というよりも、試合中に落ち込んでいても技術上達はしないだろう。
凹む気持ちはわからないではないけど、無駄なことだね。
その悔しさは練習に向けるべきもの。
反省するところは反省し、切り替えるところは切り替えること。
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